野原工務店の歩み

設立

昭和42年3月1日
野原工務店 代表者 野原熊次郎

組織変更

昭和58年10月1日
株式会社 野原工務店 代表取締役 野原熊次郎

代表者変更

昭和59年10月1日
代表取締役 野原利明

代表者変更

平成28年10月1日
代表取締役 渡邉孝一

沿革

初代代表者の野原熊次郎が、昭和6年4月1日から昭和12年1月15日まで、
京都市中京区のタツ瀬工務店に在職し大工の職務に従事。

昭和22年3月 大工職を現住所において商業する
昭和28年4月 重要文化財教王護国寺講堂建立
昭和29年3月 文化財建仁寺勅使門建立
昭和29年9月 鹿苑寺金閣再建
昭和33年11月 三十三間堂東大門建立
昭和44年11月 石清水八幡頓宮回廊建造等に、宮大工棟梁として従事
昭和42年3月 建築業許可を取得
昭和58年10月 株式会社野原工務店として法人組織を設立、代表取締役に就任

現代表取締役会長の野原利明は、昭和37年3月京都市立伏見工業高等学校卒業後、
同年4月株式会社大橋組に入社、職員として勤務の後現場監督に従事。

昭和42年12日 野原工務店に勤務。職員・営業・実務一般及び現場監督に従事
昭和58年10月 法人組織設立と同時に取締役就任
昭和59年9月 代表取締役に就任
平成28年10月1日 代表取締役会長に就任

現代表取締役社長の渡邉孝一は、昭和60年3月京都市立伏見工業高等学校卒業後、
同年4月株式会社野原工務店に入社、現場監督をする傍ら、設計にも従事する。

平成14年11月29日 取締役就任
平成19年4月1日 「無印良品の家」取締役事業部長就任
平成28年10月1日 代表取締役社長に就任